大和郡山で金魚釣り。

こんにちは。
エイト2の古元です。

今日は温かかったですね。太陽の下ではダウンジャケット無しでも大丈夫でしたね。
今年の春は暖かくなるらしいです。


そんなこんなで、ほのぼのと奈良県大和郡山まで金魚釣りに行ってきました。

毎回お世話になる大倉養鯉場さん

休日はカップルや家族連れのお客さんで賑わっています。

しかし、


筏のチヌ釣りをはじめ餌釣り全般に言える事ですが、この金魚釣りは決してお気楽な癒しの釣りじゃありません。

とにかく忙しい、餌を振り込んでウキが立つ間にうどんの餌を細かく切って、ウキが立ったらひたすら細かいアタリに集中、アタリが出たら合わせて釣れた金魚を左手でスカリに入れて片手で針はずし。。。

毎回3時間前後釣る訳なんですが、毎回その日の夜はぐっすり寝れます。



まぁ、細かい事は行って体感してみてください。


ということで釣り開始。。

この場所がいつもの特等席。
別にここが格別釣れる場所かは分かりませんが、特に不満もないのでいつもこの場所です。

基本的には竿は持ち込み不可、貸し竿をレンタルします。
貸し竿も意外と一本一本癖があって楽しいです。

竿自体の硬さもそうですが、特に釣果に差が出るのがウキ
ハズレを引くと釣果が2割減だと思います。

後はハリス。基本貸し竿にくるくると巻かれているので癖がかなり付いています。

でも、このタックルでやるからこそ面白いのがこの金魚釣りなんです。↑これ意外と大事です。

そんなこんなで釣り始めると、最初の棚合わせが偶然決まったのでしょう。

数は途中からあいまいですが、10匹以上の連続ヒット。しかも全部口に掛かっています。

正直僕は最初調子良い日はたいがい後でコケます。多分、釣りが雑になってるんでしょうね。

最初の一時間で約50匹は釣ったはずなんですけど、ここから一時間アタリが遠のきます。。

ひたすら動かないウキ。。
あとあと考えれば、アタリが遠のいてからも、最初の一時間調子が良かったハワセ多めの待ちの釣りに頼りすぎて魚を寄せきらなかったのでしょう

不発の一時間を終え、ラスト一時間餌をいつもは小指の爪くらいのうどん餌をつまようじで1/2に切って使うんですが、吸い込みを良くして即掛けする為に1/4に変更、振り込む場所も前後にずらして変化をつけます。

すぐにペースが上がり、毎時50匹ペースくらいです。

そんなこんなで三時間の釣り終了。

お楽しみの計測です。

こんな感じでおばあちゃんが数を数えてくれます。

僕のはこれ↑


毎度ですがドキドキします。
この緊張感が癖になるんでしょうね。



では今日の結果。



今日は136匹でした。今日は食いが立っていたので、途中の一時間が悔やまれます。。

今度は必ず200匹釣りますよ。


皆さんもぜひ行ってみてください。
病みつきになること間違いなしです!

2012年1000匹釣行
現在261匹。
そろそろ金魚はノーカウントですね。