和歌山チャプター第二戦レポート
こんにちは!梅田1BANスタッフTです。
5月13日、七川ダムで行われた和歌山チャプター第二戦、ベイトブレスカップに参加してきました。
当日の天気は晴れ。前回とは打って変わって穏やかな陽気でした。
が、天気は穏やかなもののこの頃1日につき90センチ近いペースでの減水が続き、ボート昇降に四苦八苦・・・。毎回、楽をさせてくれません。
状況としては、産卵が大きいバスから進行して行っている感じ。大きいバスはミッド〜アフタースポーン、小さいバスにはプリもいるようでした。さらにハイペースの減水により、シャローフラットのネストが次々に干上がり、バックウォーターもバスが少なく難しい、という状態でした。
私は今回、前日プラから割と好調で数が釣れていた黒谷ワンドに絞り、ダウンショットリグとゴミ溜まりでのスモラバで狙い、数を釣ってグッドサイズを拾う作戦でした。バックウォーターとネストが潰れ、プロポーションの良いバスを揃えにくい中で、少しでも大きいバスを拾えれば、と思っていました。
結果は40アップ2匹、レギュラーサイズ1匹という内訳で2665g。順位は7位と、今一つ伸び悩む結果になりました。
上位陣は3キロ超え。バックウォーターから減水で一段落ちた魚を捕捉するなど、グッドサイズを確実に揃える作戦を持っている選手が、頭一つ抜け出した試合でした。
上位陣の成績は以下の通り。
一位 奥野選手 3614g
二位 森口選手 3581g
三位 稲垣選手 3567g
四位 津田選手 3133g
五位 小畑選手 3102g