エイト・イチバングループ ダイワ新製品 SVシリーズ実釣会 IN 琵琶湖


新発売のダイワ SV シリーズの製品説明会と実釣を兼ねて琵琶湖に行ってきました!!
 まずはリール開発担当者からSVコンセプトについて。 3〜20gの軽量から中量級までサミング無しで投げられる、適切なタイミングでブレーキがかかる設計であり、上級者はもとよりベイトリールのキャストが不安な方にも超オススメとの事。 ベイトフィネスとノーマルの間と言う位置付けで、ややヘビーな釣りにはスティーズ・ライトにはT3の使い分けを推奨。そして、ダイワ契約プロのガイドで湖上へ。
赤羽・庄司・橋本・長谷川・内山・三宅・小池プロといった超豪華メンバー

まずは、下物から北山田の3mウィードラインから。早速T3SV8.1で3.5gスプリットショットを用いアフターの魚を狙う。使用タックルはスティーズ641LXB-ST ハーミット T3SV8.1
。逆風・ベイトでライトリグ・・普通なら高確率バックラッシュ。しかし! SVはガンガン投げられセッティングが合えばノーサミングですいすいキャスト。さらに8〜10lbラインなのでウィードの50オーバーでも安心してキャッチ。スピニングではパワー不足だしベイトのコントロールが欲しい→岸っぱりでも相当使えるベイトになること間違い無しです。 ロッドに関してはスティーズは当然ながらエアエッジのキンキンの感度に感激ウィードを小石の様にコリコリ感じました。 イージス2506Hの滑らかドラグにも助けられればGOODサイズでも余裕でキャッチ。エアエッジ681LS イージス2506Hこの組み合わせはコストパフォーマンスがすごいです。ハイギアのラインテンションをキープする感じが魚の浮きを早める様に感じました。 TDシリーズ・スティーズ・T3シリーズなど多くの機種に対応のSVコンセプトスプールさらに、ハイグリップノブパステルカラーコルクノブの追加、セルフメンテナンス用のドラググリス含浸ワッシャーなど今月からのダイワ新製品をお楽しみに!店頭でもしっかりとご案内させていただきます。            ルアー1BAN 岡室]